ものづくりレクリエーションは指先を使うことで、脳の活性化にもつながるほかADLの向上にも役立ちます。
ものをつくることは、娯楽だけのイメージがあるかもしれませんが、意外にも高齢者のケアの面でも良い効果が期待できるので。しかも楽しみながらできるので一石二鳥です。
ものを作ることが趣味として人生の生きがいにもなり、生活にハリが出てくるという良い面もあるので、特に趣味が少ない高齢者には喜びを感じてくれたりもするからです。
ものづくりレクリエーションの隠れたメリットとして、ものづくりで作ったものが、他のレクの小道具として活用できる場合があります。
例えば箱を作って、その箱を的にしてボールなどを投げ込むなどの場合もあるでしょう。ものづくりレクリエーションで作ったものがレクの小道具になればそれだけ職員の準備の時間もなくなります。
そんな効用の高いものづくりレクリエーションをいろいろ集めて紹介をします。
折り紙は高齢者がなじみのある介護レク
折り紙は日本の伝統文化で、多くの利用者様も幼少 ...
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